家売買を個人間で直接しても問題ない?リスク&注意点を整理!
インターネットのフリーマーケットの普及により、土地や中古住宅の出品も見かけるようになりました。 売主からすれば物件の魅力を自由に掲示板で発信することができ、買主からすれば質問・交渉がしやすいメリットがあります。さらに、仲...
インターネットのフリーマーケットの普及により、土地や中古住宅の出品も見かけるようになりました。 売主からすれば物件の魅力を自由に掲示板で発信することができ、買主からすれば質問・交渉がしやすいメリットがあります。さらに、仲...
「親の老後を守りたい」と、子が家族信託の利用を親に勧めるケースが増えています。 家族信託とは、親が元気なうちに自分の財産(貯金や不動産など)を信頼できる家族に預け、自分の目的に沿った管理・運用・売却を行えるように契約する...
2025年には65歳以上の高齢者の5人に1人が認知症になると言われています。 認知症になると記憶力や判断能力に障害が出るため、銀行に知れると預金口座が凍結されたり、生活費が引き出せなくなるかもしれないことをご存知でしょう...
不動産の売買契約書は商取引文書になるので、収入印紙を貼る必要があります。 「国の法律を反映させた契約書を結んでいるのだから、利用料(税金)を納めてください」と言うわけです。 契約書に貼った印紙に消印をすることで「納税した...
不動産の売主と買主の間に入って業者が売買契約をまとめることを「仲介(ちゅうかい)」と言いますが、同じ意味の言葉で「媒介(ばいかい)」とも呼びます。 仲介の依頼を受けた段階で、業者はその相手と「媒介契約書」を締結するルール...
不動産売買で欠かせない資料が「公図」や「登記簿謄本」です。 実際の契約においては、仲介業者が準備してくれて契約書類に添付することが多いですが、取引の当事者として、公図や登記簿の読み方・見方は知っておいた方がいいでしょう。...
1級空き家管理士に合格したので、次は「遺品整理士」という民間資格をゲットするべく勉強を始めたところです。遺品整理士ってご存じですか? 宅建士の仕事を通じて、空き家管理を学ぼうと思い、空き家管理を学ぶうちに遺品整理の知識も...
私が売却した事故物件のリフォーム工事が、買主のIさん(職業:大工さん)の手によって始まりました。 築51年、2階建て・延床面積288㎡という古くて広い家なので、そこそこ大掛かりな工事になります。 断熱工事や間取り変更、水...
先日、1級空き家管理士の登録者Web講習というものを受けました。 動画を視聴しながら、空き家巡回をする際の手順や注意点をはじめ、押さえるべき関連法令について学習。 その中で「空き家バンクへの登録が進まない、または登録物件...
最近、風水や家相に興味を持ち始めた笠井です。 もともと占いの類は信じない人間でしたが、不動産…特に土地には「神様が宿る」と言われますし、その位置関係によって気の流れが変わるという発想も、全く無視はできないと思っています。...