悪い運気を呼び込んでしまう土地や家の位置関係とは?対策はこれだ!

最近、風水や家相に興味を持ち始めた笠井です。

もともと占いの類は信じない人間でしたが、不動産…特に土地には「神様が宿る」と言われますし、その位置関係によって気の流れが変わるという発想も、全く無視はできないと思っています。

そこで、今回は(風水上)運気を悪くする土地や家の一例を取り上げます。

不動産所有者さんは参考にしてください。

信じるか信じないかは、あなた次第です…!

風水で「吉」の土地とは?

まず初めに、良い運気を呼び込むとされる土地(家)は、例えば↓このような環境にあるものです。

  • 美しい山が見える立地(富士山なら最高)
  • 間口より奥行きが広い土地
  • 自宅よりも少し小さい建物に両サイドを囲まれ、背後は高い建物で守られ、正面は広く開けている状態
  • 緩やかなカーブの道路や、曲がっている川の内側に建っている家

一方で、これから紹介する不動産は悪影響を及ぼすので要注意…。

隙間風が当たる

2棟並んでいる高いビルの隙間の延長線上にある家は凶。

隙間風によって、良い運気が吹き飛ばされてしまうと解釈されています。

特に神経系の病にかかりやすいとか…。

対応策

隙間風を反射させる意味で、外に鏡をビルに向かって取り付けるようにし、凶作用を弱めます。

対面玄関

玄関が隣の家の玄関と向き合って建っているケース。

お互いに運気を取り合う配置なので、人間関係のトラブルを呼び寄せてしまいます。

対応策

隣との間に塀や門を立てたり、難しければ玄関に暖簾を吊るして目隠しを。

角が向かってくる

隣に建つ家・ビルの壁の角(出隅)が、自分の家の玄関に向かっている状態は大凶です。

精神的に不安定となり、活力が奪われていきます。

対応策

角が視界に入らないよう生け垣を設けたり、室内にカーテンorブラインドを付けてブロックします。

突き当たり

直線一本の道路の突き当たり、またはT字路の突き当たりにある家は、悪い運気がダイレクトに当たるため良くありません。

突き当たりの正面が玄関だとさらに悪く、思わぬ事故に見舞われるかも…。

対応策

家と道路の間に塀を設置し、悪い流れを遮断しましょう。

常に威圧感

高圧線の鉄塔がすぐ近くに建ち、部屋の中から見えると、火災に巻き込まれる不吉な暗示あり。

工場の煙突がいくつも見えるのも健康運を下げるので良くありません。

対応策

いずれもカーテン閉め、視界に入らないよう遮断してください。

活断層

そしてもう一つ、これは風水とは違いますが…

大地震を引き起こす可能性がある活断層。そのライン上、もしくは活断層付近に位置している土地ではないか、あらためて確認してみてください。

洪水ハザードマップは確認されることが多いですが、活断層マップもチェックを。

対応策

こればかりは動かすことができません。

万一を想定した備えを入念に行い、耐震補強・制振改修したり、場合によっては引っ越したり、それぞれの状況に合わせた対応を考えましょう。

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