亡くなった親のパソコンのパスワードがわからず、保存データやネットサービスのアカウントを開けない!
…そんな悩みを抱えているあなた、ぜひお声掛けください。
遺品整理士の資格を持つ私と、パソコンに詳しい専門家がお話をお聞きし、ロック解除のお手伝いをします。
デジタル遺品の相談は増えています
故人のパソコン・スマホに保存されたデータなどを「デジタル遺品」と呼びます。例えば…
- 写真、動画
- 仕事関連の文書
- ネット銀行の口座情報
- 株やFXなどのネット投資アカウント
- SNSほかネットサービスのアカウント
最近は、デジタル遺品の扱いに関する相談が増えています。
お金に関係するものは特に注意です。故人がFX投資家で、死後に為替が大変動→遺族へ高額な追加証拠金の請求が行ったという怖いケースも…。
故人がパスワードを書き残していない、または書き残したメモの所在が相続人に伝わっていないと、予期せぬトラブルに発展します。
今や、故人のパソコンを放置し続けてはいけない時代なのです。
パソコンの専門家を紹介!
パソコン解除のご相談をいただければ、私が提携しているデジタルライフプランナーさんをご紹介します。ITに関することなら、何でもワンストップで解決してくれる専門家です。
ロック解除後のデータの保管方法をはじめ、故人の各種アカウントの削除の仕方や、パソコンの初期化・処分などについてもアドバイス可能。
もちろん、個人情報が流出しないよう、しっかり処理します。
長野市および近郊にお住まいの方が限定。相談内容によって費用が変わりますので、その都度お見積りを出します。
※ちなみにロック解除はパソコンのみ対象で、スマホはお受けできません。
まとめ〜生前整理も大切〜
故人のパソコン解除サービスのご提案になりましたが、本来であれば、依頼しなくても済むようパスワード類を生前整理しておくことが大切です。
「もしものときに困るから、パスワードを書き留めたメモを金庫に保管しておいてよ」と、生前から親御さんに話して理解を得ておくといいですね。
パスワード情報をわかりやすくまとめられる書式もあるので、欲しい方は私に一報ください。