「草ぼーぼーの空き家で、窓ガラス割れっぱなし」
なんて光景、長野市でも見かける機会がちらほら。
今後もっと空き家が増える中、私の立場で何ができるか考えました。
そこで「お困り空き家レスキュー」(仮称)と題し、特に訳あり物件のリアルをブログやYouTubeで発信することにしました。
具体的には、諸課題がある空き家を売買or賃貸の物件として流通させ、新しい使い手にバトンタッチするまでの経過を公開します。
私がサポートしている様子をお伝えすることで、悩めるオーナーさんの参考になれば幸いです。
訳あり物件、意外と何とかなる!

「未接道だから売れないよ」
「昔の法律では良かったけど、今はダメだからローンが付かない」
「えっ、事故物件!?」
…こういう物件、確かに普通なら敬遠されます。
でも私は思うんです――何とかなるんじゃない? って。
実際、私は過去に事故物件の空き家を買って、大工さんに売却して喜んでもらえた経験があります。
そのときに気づいたのは、物件ってダメそうに見えても意外と次の活かし方があるってこと。
不動産って奥が深い。
まるで「崖っぷち芸人が逆に人気出る」みたいな感じです(笑)
空き家のリアルを隠さず公開したい

今回のお困り空き家レスキューでは、家が売買物件や賃貸物件として広告される前段からカメラを入れる予定です。
現状→対策→実行→結果を、ブログ・YouTubeなどで丸ごと公開していきます。
すぐ引き継ぎ手が見つかれば「すごい!」って思ってもらえるし、もし失敗したら「どこが課題なんだろう?」と、次なる一手を考える機会になります。
物件ごとのストーリーが楽しめますし、視聴者さんからの意見も聞ける良い機会になるかも。
不動産ってきれいごとばかりじゃないんですからね。
泥臭い部分こそ、本当に役立つ情報になると思ってます。
長野市の空き家オーナーさんへ伝えたいこと

もし今、長野市の空き家や、お困り物件を抱えてモヤモヤしているなら、私の取り組みを見てみてください。
あなたと同じ状況の物件がどう変わっていくのか、きっと参考になります。
成功も失敗も、全部さらけ出していきます。
だからこそリアルで面白い。
お困り空き家レスキュー劇場を楽しみながら、一緒に諸課題を解決していきましょう!